64さんぽ山歩き日記
山歩き日記です。
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北ア 槍ヶ岳
今年の勝手に夏休み気分は「槍ヶ岳」 山好きなら一度は登ってみたい山ですね!


標準は2泊3日、距離約39Km、高低差1700m
19時間20分の行程ですが
我々は急ぐ旅ではないので体力に合った散策込みの
3泊4日の日程を組みました!


【行程】
1日目:上高地~明神池~横尾~徳澤~槍沢ロッジ(泊) 時間:約5時間20分(含休憩)

2日目: 槍沢ロッジ~槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳頂上~ヒュッテ大槍(泊) 時間:約7時間(含休憩)

3日目:ヒュッテ大槍~徳澤園(泊) 時間:5時間30分(含休憩)

4日目:徳澤園~散策~上高地 時間:約2~3時間(含休憩)


7月28日

上高地へは自家用車は入れませんので、ここ沢渡に車を置いてバスで

上高地へ移動します ちなみに駐車料は¥600/日です
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9:00

御存じ「河童橋」 バックに見えるのが穂高連峰です
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河童橋から右下、明神池方面へ進みます

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平坦な気持ちの良い道が続きますよ



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9:55
明神池近くの明神館に着きました
此処までは観光客が多いです


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3Km歩いて来ました、続いて徳澤方面(3,4Km)へ向かいます

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明神岳の荒々しさがこの先の厳しさを示してくれますが
徐々に気持ちが高揚してきます (^-^)

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川のせせらぎが煩いほどです


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11:00

「徳澤園」に到着、ここまで2時間程です
この徳澤園は小説「氷壁」の作者井上靖が愛した宿で
小説の中にも徳澤小屋として出てきます


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水分補給をしてから、横尾(3.9Km)へ向かいます

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何せ水が綺麗です、この先ずうっと清流が続きます


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横尾迄1時間です


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途中、こんなつり橋もありましたが何処へ通じているのか?分からず


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つり橋の途中から1枚

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12:00

横尾に着きました、ここまで3時間ですが結構初日のせいか
疲れました!


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この橋を渡って行くと穂高連峰へ通じます
いつかこちらへも行ってみたいと心の中で・・・・・


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我々槍ヶ岳方面へ進みます


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この日は水量も多くゴウゴウと流れていました
雪解け水がこんなに毎日流れているのか??

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登山路は整備されていて、川にはこのような橋が
掛けられています、もし無ければ川に流されるのを
覚悟して渡らねばなりません


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「二の俣」この辺りからやっと登りが始まりました
梓川も槍沢と名前を変えるようです

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いつもの相棒!何を見ているやら?
多分先は長えーと思っているはず!

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ここらで花と

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実の写真を眼の保養に

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この看板!結構元気が出ました!
今日は出だしから足に異変を感じていました
徐々に回復はして来ていたけど、この文言は
救ってくれました、人間気分次第でどうにでも
なります


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14:20
「槍沢ロッジ」着です、歩行時間5時間(除:休憩時間)
今晩は此処で一泊です、此処までは槍の姿は
一切見えません


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7月29日 5:40

槍ヶ岳迄5.9Km  今日は足の調子も絶好調!!



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本格的な登りが始まります

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時々山を見上げます
2年続けて雨に祟tられたけれど、今年は大丈夫そうだ!

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こんな道も

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後5Km!

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この辺りで高校生と見られる一団がサッサと
我々を追い抜いて行きました
やはり若さをは凄い!

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いよいよ雪渓が見えてきました
テンションも上がって来ます  p(^^)q Fight!

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先行する高校生の一団、ますます差は開くばかり・・・


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足元です、滑って歩きにくい


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後ろを振り返りました、歩いてきた跡(筋?)が見えますか?


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この写真は同じ場所で下って来た時撮りました
登っている時は、こんな余裕は無し


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青空と山々、サイコーな気分 d(▽ ̄*Good

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スイスを思い出すような景色です!

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雪解け水が雪渓の下を勢いよく流れていました


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元気出して登ろう!!
相棒、山を見上げてくれー!


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7:30
天狗原との分岐点、ここまで約2時間

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8:00

ワオー!霞んではいますが微かにの穂先が見えてきました


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槍ヶ岳の穂先が完全に見えたー!! 
テンション最高にアップ
疲れも吹っ飛びましたよ o(^-^)o

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再び雪渓を越えて行きます

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この1500は頂上迄の距離です
早く数字が少なくなれ!

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瓦礫の道は歩きにくいがこれが普通

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後1,000m

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お花畑を見ながら登りますが、足取りが重い

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槍ヶ岳が近づいて来ました

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周りはこんな感じ

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向こうに見える赤い屋根の小屋は「殺生ヒュッテ」
名前のいわれ:小林喜作氏(喜作新道の開削者)の小屋だったのですが、彼は猟師でした。
仕留めた獲物の皮をはぎ、加工していた小屋だったので、殺生小屋と呼ばれました
だそうです


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いよいよ穂先が大きく見えてきましたが息が上がって来ます

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後500m

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右上に槍ヶ岳山荘が大きく見えてきました、我々はこの小屋には
泊まりません、(人気の山小屋で混んでいそうな気がしたからです)

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ワオー穂先の全貌が見えてきたー!

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110mで穂先の肩まで

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下を見下ろすと・・・
よく此処まで登って来たものだ


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穂先です、ただ見て下さい

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9:50
到着!!
此処まで4時間20分の登り


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槍ヶ岳山荘

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登って来たなー

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さあ!穂先へ向かいます 頑張るッ(`∩´)Ω 

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ここからがメインイベント穂先登り(200m)をお楽しみください(笑)

此処までは技術は必要無く体力勝負でしたが
此処からは少しの技術と高所恐怖症を克服しなければなりません
叉、小屋近辺にバックパックは置いて身軽な装備で登ります

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岩場です「X」印は登ってはいけません

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鎖場です、慎重に

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左が登るルート、右は下りのルートです
矢印通りに!間違えてはいけません

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○と↑を伝って梯子迄
ここには長い梯子二か所と短い梯子一か所があります

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時々は下を見る余裕も (*^_^*)

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小槍!

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右手方向へ

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この前方の青年の足が震えており、相棒と一挙手、一挙足を指導
しながらの登りとなりました

くれぐれも初心者は経験者と登って下さい

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再び下を見ると相棒の姿
3点確保は絶対です

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最後の階段、此処を登れば頂上です

前の御夫婦も下から旦那さんが声をかけて激励されていましたよ

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最後の梯子を上からパチリ

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絶景

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10:30

ついに頂上(3,180m)!!!!
v(。・・。)vイエイ♪

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この看板は誰でも自由に持ち上げて使用出来ます!
この写真を撮るために、これまでの苦労・・・(泣く)

へへへ!嬉しくて仕方がありませんでした


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上から見た槍ヶ岳山荘

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一応三角点も

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下る人々

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名残惜しいですが下ります (π_π)

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一応余裕の顔を撮ってもらいました (^▽^) 

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相棒も よ・ゆ・う

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下りてきてしまいました

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道端の草?

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我々は宿泊予定の「ヒュッテ大槍」へ向かいます
約1時間の予定

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花を撮る余裕も

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前方に見える赤い屋根が目的地

意外とこの道が疲れた足には厳しい!!

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槍様をバックに記念写真

昭和生まれはピース好き?

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前穂高岳です、いつか登りたい!!

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「殺生ヒュッテ」分岐

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相棒??

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未だ着かない、道が険しい

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未練がましく槍を見上げる①

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未練がましく槍を見上げる②

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未練がましく槍を見上げる③

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12:30

「ヒュッテ大槍」に到着
くたびれたーー

ここで小さなハプニングが、何と相棒が軽い高山病に(驚)
休憩して何とか元気になりました

やはり3,000mを超えると1人/4人は高山病になるそうです
私も少し頭が痛くなりました

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見て下さい!山小屋でこんな豪華な食事初めてです
なんとワインも出ましたよ

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前穂の説明です

「奥穂高岳と吊り尾根でつながる峰。北東に北尾根が伸び、二峰・三峰・四峰・五峰・五六のコル
・六峰・七峰・八峰・最低のコル・屏風のコル・屏風の耳・北尾根の突端の峰を屏風の頭(2,570m)
へと鋸歯状の痩せ尾根が続き、その東北面が高度差1,000mの岩壁である屏風岩である。
その西面には奥又白方面の岩場がある」

☆この屏風岩で翌日ヘリの爆音が絶えなく、下山後、屏風岩での滑落宙吊りビバーク、救出
を知りました。
その他にも2件の滑落事故があったようです

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翌朝の槍

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こんな景色が好きです

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7月30日 6:30
さて帰りますか

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良い景色でしょう

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何とラッキーなことに雷鳥と出会う事が出来ました
昨年は声だけだったのに w(゚o゚)w

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少しガスが出てきましたが、山では当たり前です

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雄大な景色!いつまでも心に留め置きたいものです


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昨日登った道まで下りてきました
此処からは復路です

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槍ヶ岳ではありません、槍目と書いてありました

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9:20
一昨日宿泊した「槍沢ロッジ」迄下りてきました
ここまで2時間50分ですが
今までの疲れがじわじわと足に来ています
ここで少し休憩

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清流に癒されて歩を進めます

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11:00

横尾迄下りてきました

この手が示すようにいつかこの橋を渡って
穂高に挑戦する日は来るだろうか??

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花①

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花②

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花③

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後ろ髪が引かれます

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明神岳

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12:00
「徳澤園」到着!
私は足がバテバテ


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徳澤園正面

ここで食事、ソフトクリームを頂き大休憩

その後14時にチェックイン
ここは登山客以外の観光客も大勢宿泊されていました

久しぶりのお風呂に入れて大満足


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ここからは上高地近辺の散策です

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綺麗な池

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見上げれば山

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明神池付近まで歩いて来ました

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明神橋から見上げた明神岳

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此処からは川の上側を散策しながら上高地へ戻ります

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「穂高奥宮」
一応ここでお賽銭、無事登山が出来た事の御礼

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ゆっくりとこんな道を進みます

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清らかな水の流れ

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神秘的な風景

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池の水が綺麗で堪能しました
癒されますよ

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いよいよ山とのお別れ

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この看板にある全ての山を登りたくなりました


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これで今年も「勝手に夏休み気分」の山登りも
河童橋をバックに
さようなら!!

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今年も相棒と3年目の夏休み気分を味わう事が出来ました

早くも来年、何処へ行こうか相談しています!

穂高連峰、蝶ケ岳、常念岳、野口五郎岳、白馬三山・・・・・

夢は膨らみますが、体力は縮み気味 (・_・、)

どうなる事やら・・・・・

でも年1回の同窓登山、続けます!!



















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